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床断熱は、床下の温湿度は床下換気によって外部環境に影響されるが、基礎断熱は床下がないので外気の影響を受けず、室内環境の影響を受けます。(床下も部屋の一部)

【1】基礎断熱

床下に断熱材を施工せず、建物の外周に面した基礎立ち上がりに板状の断熱材を施工し,床下換気口を設けない工法です。床断熱は、床下の温湿度は床下換気によって外部環境に影響されるが、基礎断熱は床下がないので外気の影響を受けず、室内環境の影響を受けます。(床下も部屋の一部)

・ 外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで気密施工  が容易に出来るので、断熱気密性能を安定的に確保しや  すい
・ 基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として  使えるので、省エネルギ―効果と室温の安定に効果があ  る( 基礎内断熱より基礎外断熱のほうが、熱容量の大き  い蓄熱層です )夏は外気より低い温度の地熱により、床  はヒンヤリ感があり、冬は蓄熱のより暖かくなる。
・ 床下空間は室内環境に近いため、冬季、床面の冷たさが  やわらぐ
・ 床下結露,木材腐朽の防止に効果がある
   
またデメリットとして
・ 防蟻対策が難しい(基礎の外気側に断熱を設けた場合-基  礎外断熱)
・ 基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が  必要
・冷暖房の容積が増える 

【2】基礎外断熱と基礎内断熱

基礎断熱には基礎の外側に断熱材を貼る「基礎外断熱」と内側に貼る「基礎内断熱」があります。

断熱性能の違いはそれほどないと言われています。

◆ヾ霑奪灰鵐リートの劣化の違い。
  基礎外断熱は外側に断熱材があるため、コンクリートの  温度変動が少ないので、ヒビ割れ(クラック)が少なく  なり、中性化も防ぐことが出来ます。
  しかし断熱材の外側は一般的にラスモルタルや樹脂モル  タル等を塗って表面仕上げをするので、コストアップに  なり、その上、モルタルにクラックが入り、新たに シロ  アリの問題が発生します。
  (内断熱は断熱材をそのままで仕上げなくて良いという  メリットがあります。)

シロアリについて(基礎外断熱)
  基礎の外側に樹脂系の断熱材を貼り付けると、断熱材が  蟻道(ぎどう:シロアリの通る道)になり、シロアリが  基礎の上の土台に到達しやすくなるからです。
  樹脂自体は餌にはなりませんが、暖かくて暗く無風状態  なので「シロアリの大好きな工法」 になりがちで、湿気  を持ち込みながら樹脂内を食い進み、土台へ到達しま   す。
  この場合シロアリを寄せ付けない断熱材の使用等の対策  が必要です。

ぁヾ霑弾眞杷の場合に基礎と床下部分が外気の影響を受け  やすくここに結露したりします。
  内断熱をした後、発砲ウレタン等で断熱しましょう。

3】床下に暖房設備を配置した時の注意点

室内空間が床下空間と繋がるようなプラン・・・例えば床下に暖房設備を設置して、
土間コンクリートに蓄熱して暖められた空気を「床ガラリ」から室内に取り込むシステムにした
場合、土台回りの防蟻、防腐処理は不揮発性の薬剤や人体に影響のない自然塗料、
断熱材に防蟻成分を含ませたもの、特殊な金網など、人の健康に配慮した対策が必要です。

【4】床下の湿気について

温暖地における冬期の床下結露について
 住宅の中では、人間は熱を出します。(一人当たり10  0Wの電球と同じ)また、生活をするために電気やガスを  使うと、熱が発生し、日射熱も入ります。
  したがって、高気密高断熱化された住宅は、このような  内部発生熱によって自然に室温が高めに維持されること  から、床断熱の住宅に比べて床下温度が高く、結露に対  して安全であることが分っています。
  但し、色々な条件が複合的に作用して、結露が発生する  ことあります。
     
梅雨期および夏季の床下結露について・・・夏型結露
  土台と基礎天端の気密化を図った基礎断熱の床下では、  外気導入量が少ないため、床下結露のリスクが少ないの  ですが、色々な条件が複合的に作用して、結露が発生す  ることあります。


したがって、床下空間の空気室を室内と同質にし、床下における水蒸気の滞留を防止すること も重要であり、その対策として次のようなものがあります。
(1)床下に機械式強制排気設備を設置し、居室の空気を床   下経由で屋外に排出する
(2)床下に床下除湿機を設置して、除湿する。
   除湿機に湿度センサーをつけ、湿度が70%を超える   と運転するようにセットした場合、6〜9月の4ヶ月   の間の約半日間運転して除湿します。(住まい方によ   って異なります。)

当社実例

ポリスチレンフォーム基礎内断熱

床版施工後写真に見る現場発泡ウレタン(黄色い部分)部分に現場発泡ウレタンを吹きつけ気密性を高めた。
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