時価・実勢価格

実際に取引される土地の価格

公示地価

＝地価公示＝公示価格＝地価公示価格＝標準価格＝標準地価格

時価・実勢価格に近い　２名の不動産鑑定士により査定

（国土交通省　毎年1回1月1日→3月中旬発表）
　（更地価格）
　（対象となる土地を　標準地という）
　・主に都市計画区域内
　・公共事業用地の取得価格算定の基準
　・一般の土地取引価格に対する指標
　　（公示された価格を指標として取引を行なうよう努めなければならない-第１条2）

基準地標準価格

＝基準地価＝基準地価格＝基準地の標準価格＝都道府県地価＝都道府県基準地価格＝地価調査価格

１名の不動産鑑定士による査定

（都道府県　毎年７月１日→９月２０日頃発表）
　（対象となる土地を　基準地という）　
　・都市計画区域外も多く含む
　・公示価格と評価等の類似性が高い

基準・標準宅地価格

（固定資産税路線価との関係）
　地方自治体により　標準宅地価格＝固定資産税路線価
　　　　　　　　　　　　　標準宅地価格ｘ0.7＝固定資産税路線価　
　等　基準が変るので注意が必要

固定資産税路線価

（市町村）
公示地価ｘ0.7

相続税路線価

（国税庁）
公示地価ｘ0.8